キャッシュとクッキーについて違いは!?

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最近、WEB広告の3rdパーティクッキーが使用できなくなる。
みたいな、クッキーの使用について話題になっていますよね。

そもそも、クッキー(Cookie)って?キャッシュ(Cache)とどう違うの?
そんな疑問があったので、簡単にまとめてみました。

キャッシュとクッキーとは

キャッシュもクッキーもどちらも各ブラウザ(Chrome、Safariなど)が表示したいものを
サーバーに取りに行って、表示させるのですが、


毎回、サーバーに取りに行くと負担がかかって、表示が遅くなったりすので、
これを、一時的にデバイスに保存をしておく機能が、キャッシュとクッキーなのだ。

キャッシュとは

HTMLや画像データなど。
画像を変更したのに、変更されないな~
そんな時によく、「キャッシュが残っているかも。」「キャッシュクリアしてみて。」
て言われますよね。

それがこれんんですね。

キャッシュのクリア方法は、
・Windows:Control+F5
・Mac:Command+R

クッキーとは

クッキー情報は、
カート内情報や、個人の登録情報など(ID、PASSなど)

サイトにログインして、再度そのページに来た時にログイン状態が保持されている事があるのは、
クッキー情報が残っているため。
カート内が保持されているのも、同じ現象。

1rdパーティクッキーの自社収集のデータから、3rdパーティクッキーの他社が取集するデータ。
そのサードパーティクッキーは、広告配信の状況変化が起きている最近。

これからも変化がおきそうな感じですね。


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