6-7年フラを趣味でしていますが、
なかなか上手くならず、悩んでいます。
まあ、6-7年なので初心者ほど下手ではないのですが、
自分の目指す踊りにいつも悩まされています。。。
その中でも、日本人の特徴でもあるのだが、
それがフラにとって難しく感じる点をあげてみました。
リズムが前拍ではなく、後拍であること
フラって、やっぱりゆったりな動きなんですよね。
早い曲でも、忙しそうに見えない、ゆったりに見える。
それって、裏拍のリズムの取り方なのでは?
と感じました。
日本人って前拍の曲が多く、
さいたー
さいたー
チューリップのはなは~
とか、
うえをむういて
あ~るこおおよ
みたいに、拍の前にアクセントが来るように歌いますよね。
でも、曲をゆったり色っぽくするには、
ジャスのように、裏でアクセントを取る方が玄人っぽい。
フラも、前拍で腰とかハンドモーションのアクセントを持ってくるより、
裏拍で持って来た方が素敵に見える。
でもでも
日本人って苦手じゃないですか?
裏拍って。
子供のころから音楽って前拍だから、
練習しないとなかなか難しい。。。
フラのレッスンなど、現地の方だと、イプヘケなど裏でリズム取っていますよね。
あれをしみ込ませないと。。
眉、動く?
ちなみに、私はできません。。。
海外の方って、表情を眉で表現したりしますよね。
日本人には、なかなかできない表現。
「愛しいあなた」「心地の良い風」など、
表現をするのに眉を動かす。
難しいですね~
腰の大きさが違う
日本人って、私お尻おおきいのよ!
と言っても海外の方に比べたら小さい方。
なので、お尻の筋肉も少ないみたい。
メリモナークで歓声があがる
ベントやロールの技
両ひざをついて、お尻を床に着け、倒れて起き上がる=バックベント
同じポジションで、横から入って後ろで背中をすれすれつかないで反対側の横から起き上がる=ロール
調べると、腹筋背筋はもちろん、足首や足の甲に力が入るので、
その筋力は必要ですが、
なにより、お尻の筋力が必要となるみたいです。
お尻の筋力が鍛えられると、腰のふりも変わってくるそうです。
特に、タヒチアンのように早く腰振りの場合は、違うみたいですよ~
でも、日本人って器用なので、それなりにこなすみたいですね。
自分も、魅力的な踊りができるよう練習していきます。
小物など、欲しくなったり、気分を高めたい時、
こちらのショップさんを見ていると、私は気分が上がります~
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