「ツインリンクもてぎ」ってどんな所?
「ツインリンクもてぎ」とは、どんな所なのか。
ツインリンクもてぎ
本田技研工業株式会社の系列会社「株式会社モビリティランド」
ここは、あの「鈴鹿サーキット」も経営している会社
なので、栃木県にある「ツインリンクもてぎ」もレーシングコースを持つ施設であり、
世界のトップレースを観戦でき、スピード感や迫力を体験できるところです。
そんな施設を持ちながら、家族で遊べるアトラクションやパークがあります。
私が家族で体験した、そんな楽しみ方をご紹介。
入場料、パーク代どうすればお得?
色々調べた結果、我が家はこうしました!
ホテルツインリンクに宿泊(1泊2食付き)大人(中学生):16,300円 × 3名、小学生:11,410円 × 1名=60,310円
(実際は、GoToトラベルで行ったので、もっと安く宿泊しています。)
+1日目のパークパスポート小学生以上3,200円 × 4名=12,800円
合計73,110円
これに、飲み物代やお昼代のみ。
そう、入場料とかは??と思うかというと
ホテルがパーク内にあるため、ホテルに宿泊すると、
入場料と駐車場代が無料なんです!
ちなみに、無料分になる分は、
▼入場料
大人 (中学生以上)1,200円×3人 子ども (小学生)600円×1人
▼駐車料 (1日)
車1,000円
ホテルに宿泊すれば、5,200円お得!
次の日(2日目)もパーク内で遊んだので×2の10,400円分がお得!
■ホテルを違う所で宿泊した場合、
ホテル13,000円×4人として、52,000円
前売り券: モビパークパスポートセット (入場料+1日対象アトラクション乗り放題)
大人 (中学生以上)4,000円(通常料金より 400円お得!)×3人 子ども (小学生)3,500円(通常料金より 300円お得!)×1人
=15,500円
+駐車場代1,000円
合計=68,500円
2日目も入場するとなると、さらに5,200プラスされ
73,700円になる。
結局、ホテルを安くしても、入場料などプラスされて同じ位の金額になってしまう。
次の日(2日目)は違う所に観光する方法もあるのですが、それはそれで費用がかかる。。。
なら、次の日もパーク内で楽しんでみる方が良いとなりました。
どう過ごした?おすすめのスケジュール
1:入場入口で、ホテルに宿泊を告げる。
⇒宿泊予約を確認してもらい、駐車料金無料。
パーク近くの駐車場に停める。
2:パスポートを購入して遊びにGO!
⇒パスポートを購入した後、
「メガジップライン つばさ」の予約しに行くのがおススメ!
時間帯で人数制限があるので、予約ができます。
この「つばさ」もパスポートで体験できるからお得感マンサイ。
今日は、パスポートでできるアトラクションを乗りこなす。
予約した後、
・モトレーサー
・ドリフトS
・ドリームカート
レーシング場に行き、大会はやっていなかったので、
コースを走っている人を見ながらランチ。
午後は、
・迷宮森殿 ITADAKI
⇒これが、なかなかな迷路!ちょっとなめてた汗。結構時間がかかり行ったり来たり、大人も家族で楽しめました。
・アクロエックス
⇒ジップラインの予約までの時間調整。
・森感覚アスレチック DOKIDOKI
⇒このアスレチックもなかなか楽しめました~
3:たくさん遊んだ後は、ホテルに移動
車でホテルに向かい、チェックイン。
たくさん動いて(特に迷路。。。)汗もたくさんかいたので、
お風呂に行ってさっぱり。
その後、レストランに行って夕ご飯。
コロナの影響で、ビュッフェスタイルが自分で盛り付けではなく、
小鉢を取っていく感じに。
すっごく美味しくて、子供たちにも好評。
部屋は、追加ベットがソファーベットで、4人で泊っても添い寝ではなく、
みんな1人ずつベットに寝れて最高!
4:朝起きて
起きてから、お風呂にさっと入り朝食へ。
子供たちは、ここのクロワッサンが気に入っていました。
ゆっくりした後、チェックアウト。
5:森を散策
昨日と同じ、パークへ行って、今日は
森のファミリーウォークTEKUTEKU ⇒自由散策なので料金はかかりません。
途中に
・木のブランコ
・ウリンボ迷路
・哺乳類研究室
・水生生物研究室
などあってちょっと楽しい。
もうちょっと大きくなったら、
森のジップライン ムササビ 2,200円/人
でも良いかと。
森の中をジップラインで移動する。
6:お昼を食べて、お風呂へ。
なんと、ホテルチェックアウト後に使える、お風呂の入浴券をチェックインの時に頂けたのだ!
森を散策してかいた汗を洗い流せて、とっても快適♪
たくさん遊んだので、お風呂も入ったし、
家に帰って、ごはん食べてもう休めました。
楽しかった。
今度は、サーキットを観戦しに行きたいな~と思いました。
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